『考え抜いた』先に在るモノ。

個人カウンセリング
07 /04 2017
皆さん、こんばんは。
旭川からお届けしています。

僕は、「ただの心理カウンセラー」である事が嫌になった時期がありまして、それは何故かと言いますと、改善できないクライアント様が何人か居た事によるものです。

あの時は、「僕が学んできた心理学が通用しない」と落ち込んだものです。

あらゆる自己啓発本を読み漁り、セミナーにも参加し、専門雑誌も月刊で何冊も購読してみました。

ですが、成果はあまり出ませんでした。

そのうち、アンソニー・ロビンスという素晴らしい人の存在を教えて頂き、何度も繰り返し本を読みました。

そして、脳科学という学問にも出逢えました。

僕が物理学から得たものは、「在る」か「無い」かの世界でした。

つまり、

「幸せ」か「不幸せ」か。

「楽しい」か「楽しくない」か。

「やりたい」か「やりたくない」か。


その二者しか存在しないシンプルな世界でした。


脳科学をカウンセリング手法に取り入れてから12年目に入ります。
もちろん、科学が全てではありません。経験から得た知恵も混ぜてあります。

そうやって駆使してきた今、つまりは「考え抜いた結果」、また一つの結論に達しようとしています。

それは、

考え抜かない方が良い

というものです。


物事や他人が見え過ぎると辛くなります。
だから見抜かない方が楽なのです。


それは自分自身に対しても同じです。
分からない方が楽なのです。


よく、『自分をもっと知りたい』という人が居るのですが、本当は知らない方が楽に生きられるのかもしれません。

『知らない』という不安定さの中でこそ、どこか『楽しめる』のかもしれません。


イライラしている人を見て、『どうしてあの人はイライラしているのだろう?』と本質を見抜くのではなく、『イライラする出来事でもあったんだろうな』で考えを止める時、人はまた精神的な自由性を帯びるのかもしれません。

最近はそんな事を考えているのです。

では、また。

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Toshy

1973年・北海道生まれ。
東京都内の会計事務所を経た後、起業家として複数の企業・団体を創業。
その後、カウンセリングやコーチングに専念する。

20歳の時から心理学や自己啓発に目覚め、数多くの書籍を研究し始める。
その後、脳科学や量子物理学、神経学などといった科学的な分野の研究も始め、数多くの個人セッション体験や人材管理経験に科学的理論を交えたオリジナル技法(HANADA method)を開発。
これまで延べ17年間に渡り、数多くの人々の問題や悩み事、不調を解決・改善する手助けや、人材教育管理等を行ってきた。

常識に捉われない着想と発想により、自力解決できない状態にあるクライアントに対し、可能な限り最短での解決法・改善法を取り入れる事に重きを置く。

カウンセリングやコーチングなどに用いる専用ワークシートやプログラムテキストは計3,000ページ以上に及ぶ膨大な内容となっており、クライアントの状況や状態、症状などに応じて最適なものが選択可能となっている。

これまでの個人クライアントには、会社経営者、個人事業主、医師、看護師、教師、保育士、介護士、自衛官、営業マン、事務職、公務員、中学生、高校生、大学生、専業主婦、無職の人など幅広い層の人たちがいる。

現在は、従来の個人カウンセリングや個人コーチング、企業コーチングをはじめ、執筆活動、各種ビジネスデザイン、研究開発に力を注いでいる。

ブレイントレーナー。
メンタルコーチ。
上級心理カウンセラー。
人財アドバイザー。
経営アドバイザー。
自由人。