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本物の「思考」とは、「考えて」から「思う」こと。

こんにちは。
快晴の旭川からお届けしています。

カウンセリングに追われ、久しぶりの更新となりました・・・

さて、今日のテーマは「思考」です。

思考という文字を見ますと、「思う」と「考える」から構成されていますね?
ですが、この順番のまま生きていますと、実は「思う」で終わってしまいます。

それは何故でしょうか?

人間の脳は「考える」為に存在していると言っても過言ではないくらいに人生においては重要なものです。

「考える」からこそ、「感情」を上手にコントロールしたりマネジメントしたりする事が出来るのです。

ですが、「考え」なければ、「感情」はやりたい放題 になります。
思いたい放題といった方が正しいですね。

あなたの潜在意識の中に、もしも「寂しさ」が存在していたとすれば、あなたは寂しい感情を常に放出する形となります。

もしも「不安」が存在していたら?
もしも「恐怖」が存在していたら?
もしも「怒り」が存在していたら?

何となくイメージできますよね?

それら「負」の感情をそのまま放置していますと、当然ながら人生の結果も「負」になるでしょう。
何故なら、人は「感情」の最終判断によって「行動」する からです。

だからこそ、「感情」のコントロールやマネジメントが不可欠なのです。

そして、そのコントロールタワーこそが「考える」というもの なのです。

ですから、望ましい順番は、「考えて」から「思う」 というものです。

これは容易な事ではありません。
何故なら、複数の思考回路を一定レベルまで持っていなければ無理だからです。

だから、いろいろな「考え方」というものを継続的に学ぶ必要があるのです。
それが「学習」の本質です。


ただ本を読むだけでは足りないのです。
読んだ本の作者が果たして何を伝えたかったのか?
何をテーマとし、何が論点なのか?
その本を書いた作者の背景には何が潜んでいるのか?
作者はどういった考え方で、どのような生き方をしているのか?

この程度までは考える必要があります。
思考力を養う上では。

セミナー参加も同じです。
参加して満足している人達が多いように思います。
ですがそれでは身につかない。

セミナーの主旨やテーマと、講師が話す論点や論理はきちんと噛み合っているのか?
講師の話す理論はオリジナルのものか?誰かの真似か?
講師の人間性のレベルは?コミュニケーション能力のレベルは?
学んだ知識をどのように今日から活かすのか?
学んだ知識を果たして活かせているのか?
何故、活かせないのか?

これらを考える事でセミナー参加の意味も生まれてくるでしょう。

そういった思考力養成の積み重ねの先に、「考えて」から「思う」ことが出来るようになっていくのです。

大切なことは自分の「考え方」を持つことです。
多くの人達は「考え」しか持っていません。
これは雲泥の差です。

「考え方」を持っていない上での「考え」とは、「考え」ではなく「思いつき」に過ぎません。
だから一過性のものであったり、一貫性が無かったり、論理矛盾が発生したり・・・

そうなると、今日の体調や気分で感情が大きく左右されたり、何か嫌な出来事があればすぐに落ち込んだり苛立ったり。
そんな生き方では疲れてしまうわけです。

少し堅苦しく難しい話をしましたが、「考える」という事に意識を集中してみて下さい。

「考える力」が養われれば、自ずと自分の人生の足を引っ張るような「感情」から遠ざかる事が可能になります。
マイナスの感情を無理やり閉じ込めるような、抑圧するような生き方をしなくて済むようになります。

「思考力」の有無が「生きやすさ」か「生きづらさ」を大きく分けている のです。

今日はそんなお話でした。

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テーマ:ヒューマンスキル - ジャンル:心と身体

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著者プロフィール

花田 俊亮

Author:花田 俊亮
大学時代より、心理学や自己啓発に傾倒し、以来、カウンセリングの研究を重ね、「量子力学」、「脳科学」などと自らの延べ4万時間以上に渡る「現場体験」を複合的に組み合わせた独自のカウンセリング技法とコーチング技法『HANADA method』 を確立する。

これまでの現場体験は数多く、人生相談やビジネス相談、健康相談など、改善内容は多岐に渡る。

また、クライアントにおいても、経営者、医師、看護師、保育士、介護士、教師、カウンセラー、公務員などの有職者や、専業主婦、学生、高齢者など幅広く接してきた。

現在は、カウンセリングやコーチングといった個人セッションを行いながら、企業向けサービスやセミナーも行っている。

更には量子医療の研究開発に力点を置き、心身の様々な病気に対する代替医療の確立を進めている。

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