2016 年頭所感

個人コーチング
01 /04 2016
皆さん、明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。

さて、2016年がスタートしましたが、皆さんは今年一年をどのような年にしたいですか?

目に見えるポイントは「どのような」という部分です。

そして、目に見えないポイントは「どれくらい強くそう思っているのか?」という要素です。


よく、こんな話を耳にします。
正月明けに誓った目標など、月日が経つにつれ忘れてしまった・・・と。

皆さんはいかがですか?

「初心忘るべからず」という諺がありますが、まさに新年の初心を日々の生活の中で忘れてしまう人も多いかと思います。


人の潜在意識というものはまだまだ解明されていない点が多々あるのですが、有効な言葉の一つに「どのように」というものが挙げられます。

何か問題や困難な事に出くわした際、「どのように解決すれば良いだろうか?」という言葉を使って考えますと、思考回路が回りやすいと言われています。

これとは反対に、「もうダメだ・・・」といったような言葉を使いますと、文字通り、もうダメになります(笑)
何故なら、思考が止まるからです。

思考が止まってしまった場合には、抱いている感情を基準として物事を判断するようになります。
または、既に持っている価値観で判断するようになります。

もしも抱いている感情がネガティヴなものであれば、物事の判断結果もネガティヴなものになり、ネガティヴな行動を選択します。

もしも自分のモノではない価値観を持っていたとしたら、物事の判断結果も自分のモノではないものになり、自分のモノではない行動を選択します。

その結果、どんどん「自信」を失っていくのが基本的なメカニズムです。

それを防ぐためにも、まずは思考力を鍛える事が一番大切なのです。

数ある思考力の種類の中でも、僕は心理カウンセラーの観点から、「論理的思考力」と「水平思考力」の2つだけは押さえて頂きたいと日頃からお伝えしています。

この2つの思考力を鍛えるだけでも、感情の質や行動の質に大きな差が生まれるのです。

つまり、人生の質を高める事に繋がるのです。

僕のカウンセリング臨床経験に基づいて説明しますと、以下の様な傾向が見受けられます。

①うつ状態の人・・・思考鈍化状態

②うつ病の人(軽度~中度)・・・思考停止状態

③うつ病の人(重度)・・・思考停止状態+望ましくない思考回路形成状態


すごくざっくりですが、上記のような傾向にありますので、いずれにしましても思考を動かす、望ましくない思考回路を取り除くという作業からカウンセリングを始めます。


ここ数年の世の中の傾向を見ていますと、相変わらず多い自殺者数や、DV被害、SNS依存症、ゲーム依存症、ニートの増加。

これら全ての人が100%うつ病であるとは言えませんが、少なくとも半数以上はうつ状態以上のレベルにあると考えます。

今年も少しでも多くの方々に笑って楽しく生きていける為の少しばかりのお手伝いをさせて頂きたく思います。


関連記事

コメント

非公開コメント

Toshy

1973年・北海道生まれ。
東京都内の会計事務所を経た後、起業家として複数の企業・団体を創業。
その後、カウンセリングやコーチングに専念する。

20歳の時から心理学や自己啓発に目覚め、数多くの書籍を研究し始める。
その後、脳科学や量子物理学、神経学などといった科学的な分野の研究も始め、数多くの個人セッション体験や人材管理経験に科学的理論を交えたオリジナル技法(HANADA method)を開発。
これまで延べ17年間に渡り、数多くの人々の問題や悩み事、不調を解決・改善する手助けや、人材教育管理等を行ってきた。

常識に捉われない着想と発想により、自力解決できない状態にあるクライアントに対し、可能な限り最短での解決法・改善法を取り入れる事に重きを置く。

カウンセリングやコーチングなどに用いる専用ワークシートやプログラムテキストは計3,000ページ以上に及ぶ膨大な内容となっており、クライアントの状況や状態、症状などに応じて最適なものが選択可能となっている。

これまでの個人クライアントには、会社経営者、個人事業主、医師、看護師、教師、保育士、介護士、自衛官、営業マン、事務職、公務員、中学生、高校生、大学生、専業主婦、無職の人など幅広い層の人たちがいる。

現在は、従来の個人カウンセリングや個人コーチング、企業コーチングをはじめ、執筆活動、各種ビジネスデザイン、研究開発に力を注いでいる。

ブレイントレーナー。
メンタルコーチ。
上級心理カウンセラー。
人財アドバイザー。
経営アドバイザー。
自由人。