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「寂しさ」を抱いたのは当然だけれども、「寂しさ」を引きずってしまうと調子が悪くなってしまう。

こんにちは。
本日より42歳になりました。
これからも人の心に関する研究開発に努めたいと考えています。

さて、本日のテーマは「寂しさ」についてです。

突然ですが1つ質問です。

皆さんは子供の頃、「寂しさ」を覚えた記憶はありますか?

この質問に対して、即答で「ある!」と答えられた方は要注意です・・・

ですが、「それはないかな・・・?」と答えられた方も要注意なのです。

それは何故かと言いますと、「寂しさ」というものについて無意識に考えないようにした可能性もあるという事だからです。

人間には防衛本能というものがありますので、あまりにも辛い事や悲しい事などに対しましては途中から考えないようにする機能が働く事も多々あります。

ですから、子供の頃に考えないようになってしまった場合、「寂しい」という記憶は飛びます。
それ故に、「感じない」、「覚えていない」という事もあるのです。

そういう可能性がある方に対し、カウンセリングで潜在意識の中に入り込んでみますと、後からドンドン「寂しさ」などが溢れ出てきます。ご本人も記憶に無かった感情や場面などが鮮明に出てくるのです。

そうする事で私は調子が悪くなってしまった原因の「本質」を知る事が出来るのです。

大抵の場合、原因の「本質」は子供の頃の「寂しさ」から生じた無意識的な「不安」や「恐怖」です。
無意識だから厄介なのです。ご本人に自覚症状が無い事も多いからです。
だから不調の原因や理由が分からないまま過ごしてしまうのです。

これら「不安」や「恐怖」の度合いが高い状態で潜在意識の中に残りますと、思考停止状態になる事が多いです。
特に「恐怖」のレベルまでいきますと、極めて不調になる事が多い事が私の臨床経験上で言えます。

思考停止状態になりますと、物事や出来事、他人などを深く考えられなくなります。そうなりますと当然ながら深く観れなくなります。表面上の要素だけで判断する事しか出来なくなります。

という事は、常に物事や出来事、相手の「本質」を観る事なく生きているという状態です。

これはある意味ではとても危険な事でもあります。
何故なら、「本当はそうではない」という事に気付けないからです。

自分はダメな人間だ・・・
自分は才能が無い・・・
自分は愛されなかった・・・
自分は価値が無い・・・
自分は仕事が出来ない・・・
自分は友人を作れない・・・
自分の不調はいつまでも続く・・・


こうなってしまうのです。
本当はそうではないのに・・・

潜在意識の中に粘り強く入り込んでいる「不安」や「恐怖」は、自分自身の「本質」を完全に分からなくさせ、やがて意欲が無くなっていくというケースが多いのです。

意欲減退の一つのメカニズムです。


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テーマ:ヒューマンスキル - ジャンル:心と身体

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著者プロフィール

花田 俊亮

Author:花田 俊亮
大学時代より、心理学や自己啓発に傾倒し、以来、カウンセリングの研究を重ね、「量子力学」、「脳科学」などと自らの延べ4万時間以上に渡る「現場体験」を複合的に組み合わせた独自のカウンセリング技法とコーチング技法『HANADA method』 を確立する。

これまでの現場体験は数多く、人生相談やビジネス相談、健康相談など、改善内容は多岐に渡る。

また、クライアントにおいても、経営者、医師、看護師、保育士、介護士、教師、カウンセラー、公務員などの有職者や、専業主婦、学生、高齢者など幅広く接してきた。

現在は、カウンセリングやコーチングといった個人セッションを行いながら、企業向けサービスやセミナーも行っている。

更には量子医療の研究開発に力点を置き、心身の様々な病気に対する代替医療の確立を進めている。

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