未練を断ち切れていますか?

個人コーチング
12 /14 2015
こんにちは。
今朝は冷え込んだ旭川です。
快晴の予報でしたが、少し曇ってきました。

さて、本日のお題は「未練」についてです。

未練という言葉の意味は、「執心が残って思い切れないこと」、「諦めきれないこと」と辞書に載っています。
また、「未熟」とも書かれています。

未練の語源を調べてみますと、この「未熟」から来ているようです。
「未熟」なので「諦められない」という意味へ発展したようですね。

この「未熟」。
この言葉から連想するものは何でしょう?

よく使われるものが、「精神的に未熟な人」みたいな使われ方ですね?

今日はここにフォーカスしてみましょう。


何故、「精神的に未熟な人」というものが生じるのでしょか?
何故、「未熟な人」と「成熟した人」が生じるのでしょうか?

皆さんはどう考えられますか?

逆に、皆さんは「未熟な人」ですか?
それとも「成熟した人」ですか?

皆さんの「自己評価」はどちらに近いでしょうか?
皆さんの「他者評価」はどちらに近いでしょうか?

少し話は飛びますが、この「評価」というものの取り扱い方について望ましくない人たちを本当に多く見ます。

つまり、「他者評価」ばかり気にしていて、「自己評価」を忘れてしまっている人や「自己評価」を必要以上に低くしてしまっている人などです。

・いつも他人に合わせる
・いつも他人の顔色を伺っている
・いつも他人に嫌われるのが怖い


こんな人たちは「他者評価重視型」ですね。

つまり、「自己」というものを軽く見てしまっているのです。
あるいは、「自己」が無いというケースもしばしば見受けられます。


では、どうして「自己」を軽く見たり、無くしてしまうのでしょうか?

その原因の一つが「未練」なのです。
何かに「未練」があり、精神的に「未熟」な状態のまま生きているという事です。

何かを「諦めきれない」のです。

この「何か」は人それぞれですが、それでもあまり多くはありません。
カウンセリング臨床現場経験から、そう考えます。

この「諦めきれない何か」を解き放てば、その人は「成熟」できます。

そして、「成熟」できるという事は、「自己評価」も高める事ができ、そこで初めて「自己評価」と「他者評価」のバランスを取れるようになるのです。

更には、いちいち「他者評価」に翻弄されなくても済むようになります。

楽ですね~


未練たらたら・・・

こういう人は潜在意識の中で「何かを諦めきれない人」であり、「何かに執着している人」です。

こういう人はモノを捨てられなかったり、いつまでも不要なモノを取っておいたりする傾向にもあります。

こういう人は依存症になる傾向にもあります。
最近、SNS依存症の話題がニュースで出ていましたが、そういう人たちも「何かを諦めきれない人」である可能性が高いですね。


まずは、自分の傾向や心情を探る事が大切です。

あなたは「成熟」しているでしょうか?


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Toshy

1973年・北海道生まれ。
東京都内の会計事務所を経た後、起業家として複数の企業・団体を創業。
その後、カウンセリングやコーチングに専念する。

20歳の時から心理学や自己啓発に目覚め、数多くの書籍を研究し始める。
その後、脳科学や量子物理学、神経学などといった科学的な分野の研究も始め、数多くの個人セッション体験や人材管理経験に科学的理論を交えたオリジナル技法(HANADA method)を開発。
これまで延べ17年間に渡り、数多くの人々の問題や悩み事、不調を解決・改善する手助けや、人材教育管理等を行ってきた。

常識に捉われない着想と発想により、自力解決できない状態にあるクライアントに対し、可能な限り最短での解決法・改善法を取り入れる事に重きを置く。

カウンセリングやコーチングなどに用いる専用ワークシートやプログラムテキストは計3,000ページ以上に及ぶ膨大な内容となっており、クライアントの状況や状態、症状などに応じて最適なものが選択可能となっている。

これまでの個人クライアントには、会社経営者、個人事業主、医師、看護師、教師、保育士、介護士、自衛官、営業マン、事務職、公務員、中学生、高校生、大学生、専業主婦、無職の人など幅広い層の人たちがいる。

現在は、従来の個人カウンセリングや個人コーチング、企業コーチングをはじめ、執筆活動、各種ビジネスデザイン、研究開発に力を注いでいる。

ブレイントレーナー。
メンタルコーチ。
上級心理カウンセラー。
人財アドバイザー。
経営アドバイザー。
自由人。