何があっても死んではいけない。

個人カウンセリング
12 /09 2015
こんにちは。
今日は暖かい旭川です。

朝一番からお二人のカウンセリングを終え、今夜はもう一人のご予約が入ったところです。

さて、今年を終えるにあたりまして、このブログを読んで下さっている方々へお伝えしたい事があります。
それは・・・

何があっても死んではいけない!

という事です。

プライバシー順守がありますので詳細は書けませんが、このところの新規のクライアント様に「自殺未遂」の方が多いのです。
この方々はある意味では衝動的ではなく、計画的に死のうとされていました。
つまり、数ヶ月前から「死に方」を考えられてきたのです。
人によりましては必要な道具などを購入されているなど・・・

少し重たい話題なのですが、「今年が終わるのを機に・・・」という方々がいらっしゃるもので、あえて今日はこの話題を選びました。

病院にもICU(救急治療室)というものがあるように、僕もこういったクライアント様と出会いました際には救急治療室の意識になります。
つまり、「今日1回のカウンセリングで自殺願望を食い止める」という意識です。

僕も生身の人間ですから、それ相当な疲労を覚えます。
目の前の死のうとしているクライアント様に対して、「今、どんな言葉が入るか?」、「今、どんな内容が認識できるか?」、「今、どんな内容に納得してもらえるか?」などをずっと考えながら同時にカウンセリングする訳ですので・・・

カウンセリングを15年間やってきましても、決して慣れる事はありません。
たとえ、不調の原因が同じであっても、相手によって緊急度が異なっていたりするからです。生い立ちも性格も違いますし。
相手も一人の生身の人間ですから、その人たちをジャンル分けなど出来やしないのです。

一人一人と向き合う

これを鉄則にしています。

今日もそうなのですが、「自殺しない」という事をお約束頂けるまでカウンセリングを施したものの、その保証はありません。本当に来週またお会い出来るのか・・・ずっと考えながら過ごす訳です。
幸いな事に今までのクライアント様で自殺された方は一人も居ませんが。

あまり人様にお話しする事ではないのですが、実は僕のおじいさんが自殺しています。まだ僕が生まれる前の話ですので、一度も会った事はありません。

そのおじいさんが、もしかしたら僕を心理の世界へ導いたのかもしれないと思う事もあります。
だから僕は心底から笑えていない人を笑わせたいのかもしれない。
心底から楽しめていない人を楽しませたいのかもしれない。

時々、そう考える事があるのです。

とにかく、生きて下さい。
死のうとするならば、せめて僕に会ってから考えてもらいたい。
宣伝じみていて申し訳ないのですが、社会資源の一つとして下記ページをリンクしておきます。



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Toshy

1973年・北海道生まれ。
東京都内の会計事務所を経た後、起業家として複数の企業・団体を創業。
その後、カウンセリングやコーチングに専念する。

20歳の時から心理学や自己啓発に目覚め、数多くの書籍を研究し始める。
その後、脳科学や量子物理学、神経学などといった科学的な分野の研究も始め、数多くの個人セッション体験や人材管理経験に科学的理論を交えたオリジナル技法(HANADA method)を開発。
これまで延べ17年間に渡り、数多くの人々の問題や悩み事、不調を解決・改善する手助けや、人材教育管理等を行ってきた。

常識に捉われない着想と発想により、自力解決できない状態にあるクライアントに対し、可能な限り最短での解決法・改善法を取り入れる事に重きを置く。

カウンセリングやコーチングなどに用いる専用ワークシートやプログラムテキストは計3,000ページ以上に及ぶ膨大な内容となっており、クライアントの状況や状態、症状などに応じて最適なものが選択可能となっている。

これまでの個人クライアントには、会社経営者、個人事業主、医師、看護師、教師、保育士、介護士、自衛官、営業マン、事務職、公務員、中学生、高校生、大学生、専業主婦、無職の人など幅広い層の人たちがいる。

現在は、従来の個人カウンセリングや個人コーチング、企業コーチングをはじめ、執筆活動、各種ビジネスデザイン、研究開発に力を注いでいる。

ブレイントレーナー。
メンタルコーチ。
上級心理カウンセラー。
人財アドバイザー。
経営アドバイザー。
自由人。