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どうして「思い通りの人生」にならないのか?

連続カウンセリングにより頭が疲れていますので、もう少しだけブログを書いてから今日の各クライアント様方の今後の回復プラン策定(最短回復ルート戦略)に入りたいと思います。


どうして「思い通りの人生」にならないのか?


例えば、僕の頭の中に2つの「思い」があったとしましょう。

1つ目は、「高い給料を稼いで大きな家に住みたい!」という思い。

2つ目が、「小さな家でもいいから家族と仲良く暮らしたい」という思い。

仮に、1つ目の思いを「意識」とします。
2つ目の思いを「無意識」とします。

さて、どっちが叶うでしょうか?

そうです。
正解は、2つ目の方の「思い」です。
つまり、「無意識」の思いの方が叶うものなんです。

これは何も少し怪しげな自己啓発本に書かれている内容を言いたいのではありません。

僕のこの例の場合、普段から意識している「思い」とは、「高い給料を稼いで大きな家に住みたい!」です。
ですが、無意識の「思い」である「小さな家でもいいから家族仲良く暮らしたい」の方が10倍以上の威力を発揮する脳のメカニズムによって、「大きな家に住む」事は実現しないのです。

これが、「思い通りの人生」にならないメカニズムです。

でも、ある意味では「思い通り」なのです。
そう、「無意識の思い」の通りになっているからです。


あなたが「野球選手になりたかったけど、なれなかった」のは、天性の才能の要素もあるでしょうが、それ以前に「本当はなりたくなかった」のです。

あるいは、「なれる訳がないと思っていた」のです。

だから、意識していた「思い通り」にはならなかった。
無意識の方の思いが実現したのです。

あなたが「思い通り」の人生になっていないとしましたら、それは無意識のうちに「別な思い」があるのかもしれません。

僕の以前のクライアント様で、この方は非常に重度のうつ病を発症していたのですが、いつもと同じ手法でカウンセリングを始めましても一向にその人の潜在意識(無意識)に入り込めなかったのです。

「おかしいな?」と思い、別な角度から無意識の中に入り込みましたところ、なんとその人は、こう叫んだのです。

「来るな!私は治りたくないんだ!このままがいいんだ!」と。

この人は「早く治りたいんです・・・」と僕の所へ来たのですが、無意識では「治りたくなかった」のです。
だから僕が無意識の中に入り込むのを拒絶していたのです。

この人の意識的な「思い通り」では、「早く治りたい」だったのですが、無意識的な「思い通り」では、「治りたくない」だったという事です。

この人はとても大人しくて口数も少ない人でしたので、突然大きな声で僕を睨みつけながら叫ばれた時には、僕も驚きました。
何故なら、(霊が憑りついてるのか?)と思ってしまったからです。(失礼な話ですが・・・)

まあ、幾つか例を挙げて説明しましたが、このように「無意識の思い」の方が強ければ、「思い通り」にならない事もあるというお話でした。

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テーマ:ヒューマンスキル - ジャンル:心と身体

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著者プロフィール

花田俊亮(とし)

Author:花田俊亮(とし)
ライフコーチ/量子カウンセラー/上級心理カウンセラー。
量子物理学研究家/脳科学研究家。
起業家。

1973年・北海道生まれ。
神奈川大学経営学部国際経営学科卒。


【自分の中心軸】


1.思いやりを持ちながら生きていく

2.心に余裕を持ちながら生きていく

3.好きな事をしながら生きていく

4.家族を大切にしながら生きていく

5.友人たちを大切にしながら生きていく

6.楽しい時間を持ちながら生きていく

7.流れに身を任せながら生きていく



1992年~2012年 関東在住。
2013年~ 旭川在住。


好きな言葉 『それでいいのか、自分!』

趣味:ギターによる作詞作曲、日本酒

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