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「もらう」ではなく「与える」という生き方。(精神的不調からの完治アドバイス)

こんばんは。
今日は朝から先ほどまで、びっしりカウンセリングの日でした。
さすがに休憩なしの連続は疲れますね・・・


さて、本日のテーマは、「もらう」ではなく「与える」という生き方についてです。

皆さんの心の中には、「もらおう」としている気持ちと「与えよう」としている気持ちのどちらの方が大きいでしょうか?

もしも、「もらおう」としている気持ちの方が圧倒的に大きい場合には、本質的なモチベーション(意欲)は低いと推測できます。

愛してもらおう(愛して欲しい)
分かってもらおう(分かって欲しい)
優しくしてもらおう(優しくして欲しい)
給料を上げてもらおう(給料を上げて欲しい)


等々。

これらを良く見てみますと、全て「欲しい」という事です。
いわゆる「欲求」ですね。
つまり、何らかの「欲求不満状態」という訳です。

こういう状態になっていますと、「外」から「もらおう」としていますので、「外」からの「条件」などに意欲が左右される事になります。

愛してもらえれば元気になる
分かってもらえれば元気になる
優しくしてもらえれば元気になる
給料を上げてもらえれば元気になる(やる気になる)

こういう事です。

ですから、この反対になりますと、

愛してもらえないので不調になる
分かってもらえないので不調になる
優しくしてもらえないので不調になる
給料を上げてもらえないので不調になる(働く意欲が下がる)


これらが、僕が唱えるポジベーション理論における「モチベーション要素」から来る「精神的不調」の状態です。(不調の原因ではなく、あくまでも症状です)

このような状態(不調)にある場合には、「もらう」という意識から「与える」という意識への転換が有効となります。

もちろん、すぐに意識を変える事は難しいでしょう。
何故なら、「もらう」意識が長かったから。
脳にそのように刷り込まれているから。
思考回路がそのように固まっているから。

僕のかつてのクライアント様の中で、10年以上も引きこもりの方がいらっしゃいました。
その方とは2~3ヶ月だけカウンセリングを施術し(ここで思考回路を調整したのですが)、その後はボランティア活動をして頂きました。
最初は1週間に1時間。そのうち1週間に3時間、6時間・・・無理なく増やしていきました。
すると、半年後には毎日家を出られるようになり、とうとう普通に就職しました。

完治のポイントは「与えた」からです。

「与える」という事は「貢献」を意味します。
「貢献」は脳科学上におきましても高い数値の脳波を示します。
高い数値とは「ポジティヴ状態」という意味です。

どうしても生きる意欲や働く意欲などが湧いてこない時には、このように無理して意欲を高めようとするのではなく、先にボランティアなど「貢献」を意味する「行動」を取り、そのうち脳がポジティヴな「感情」を生み出すようになり、最後に意欲が高まる「思考」に変わっていくメカニズムを活用してみるのも良いかもしれません。

まあ、これが「認知行動療法」と呼ばれているものです。
僕はこういうネーミング自体が好きではないのですが・・・

それではまた、お会いしましょう。
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テーマ:ヒューマンスキル - ジャンル:心と身体

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著者プロフィール

花田 俊亮

Author:花田 俊亮
大学時代より、心理学や自己啓発に傾倒し、以来、カウンセリングの研究を重ね、「量子力学」、「脳科学」などと自らの延べ4万時間以上に渡る「現場体験」を複合的に組み合わせた独自のカウンセリング技法とコーチング技法『HANADA method』 を確立する。

これまでの現場体験は数多く、人生相談やビジネス相談、健康相談など、改善内容は多岐に渡る。

また、クライアントにおいても、経営者、医師、看護師、保育士、介護士、教師、カウンセラー、公務員などの有職者や、専業主婦、学生、高齢者など幅広く接してきた。

現在は、カウンセリングやコーチングといった個人セッションを行いながら、企業向けサービスやセミナーも行っている。

更には量子医療の研究開発に力点を置き、心身の様々な病気に対する代替医療の確立を進めている。

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