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誰の「犠牲」にもならない生き方。

おはようございます。
今朝の旭川は路面がツルツルでして、車の運転が大変でした・・・
旭川に戻ってきてからもうすぐ丸5年になりますが、まだ冬道の運転が慣れません・・・(泣)

さて、今日のお話は、「誰の犠牲にもならない生き方」というものです。

私が今日お伝えする為に使っている言葉である「犠牲」。
少し強いニュアンスを持つ言葉ですが、私が今日お話しする「犠牲」の意味とは、「望ましくない思い込みを抱く」というような感じです。

私もそうですが、誰だってそうなのですが、母親のお腹から生まれてきて、親に育てられて、やがて幼稚園・保育園、小学校、中学校・・・人によっては高校や専門学校、大学・・・

このようなルートを経て、やがて社会人へ。
まあ、オーソドックスなルートですよね?

私が言いたい事は、これらのルートの中に「親」とか「先生」とか「友人」とか「上司」とか、いわゆる「自分に影響を及ぼした人」が居たという事です。

そして、ここが重要なのですが、自分に「影響」を及ぼした人の中には、今の自分にとって「望ましかった人」と「望ましくなかった人」の両方が居たという事実です。

私はここで綺麗事を言うつもりはありません。
「望ましくなかった人」のお陰で自己成長できた、などと言うつもりは無いという意味です。
「望ましくなかった人」は確実に「望ましくなかった」のです。

さて、問題はここからです。

カウンセリング現場では、約80%~90%近くのクライアントが「母親」(まれに父親)からの「望ましくない影響」を引きずりながら生きてしまっている事が窺えます。

まさに一種の「洗脳」みたいな感じです。

ですが、私がお伝えしたい事は「洗脳」が問題なのではなくて、「洗脳に気付いていないで苦しんでいる事」が問題だという事です。

「洗脳」とは別な言い方をしますと、「思考の習慣」です。「思考パターン」ですね。
いわゆる「思い込み」というものです。

この「思い込み」が生まれる図式をご紹介します。

思い込み = 思考 × 感情 × 時間

この図式について説明します。

まず、「思考」という部分ですが、これは自分の思考ではなく、「自分に望ましくない影響を与えた誰か」の思考です。
つまり、自分では考えていないものなのです。

次に、「感情」の部分ですが、これは自分の感情です。どういった感情かと言いますと、「ネガティヴな」感情です。
辛い、苦しい、寂しい、不安、怒り・・・このような類いの感情です。

そして、最後の「時間」の部分ですが、これは人により長短は異なるのですが、「繰り返した年数」みたいな感じです。

ですから、次のようになります。

思い込み(洗脳) = 自分に望ましくない影響を与えた誰かの考え方 × 自分が抱いたネガティヴな感情 × 繰り返した年数

上記の式の中で、「自分が抱いた感情」という部分がポイントです。ここがポジティヴでもネガティヴでも、強い感情が発生していれば「思い込み」は出来上がります。逆に強い感情が発生していなければ「思い込み」は出来上がりません。

そして、この「思い込み」を自分にとって望ましいものに変える為には、最初の部分である 「自分に望ましくない影響を与えた誰かの考え方」を変えるしか方法は無いのです。
つまり、「考え方」を変えるしか無いという意味です。

この「考え方」を変える方法は幾つかありまして、それらを日頃はクライアントの皆様に伝授しているのですが、要するに「捉え方」を変えるという事です。

例えば、あなたに望ましくない影響を与えた母親から、「お金は貯金するものだ」という洗脳を受けたとしましょう。その結果、今あなたはせっせと「貯金している」のです。
ですが、あなたは「貯金」を最優先するあまり、「人付き合い」が悪く、その為に友人があまり居ません。あなたは「貯金」を最優先するあまり、「物」を買わず、その為にずっと同じ服を着ています。

この状態をまとめてみますと、あなたは「貯金」はあるのですが、「友人と楽しく過ごす時間の豊かさ」や「物から与えられるエネルギー」などは無いという暮らしです。

つまり、「物質的な豊かさ(お金)」は持っているのですが、「非物質的な豊かさ(心)」は持っていないという事です。

こういう人は、先ほどの図式の中の「感情」がネガティヴ状態にあります。寂しさなどがあります。ですが、お金を最優先させなければいけないという「思考」が寂しい「感情」をガードしている状態です。

ここであなたが変えるべき「思考」とは、お金に対する「捉え方」です。
つまり、「ただ貯める」モノから「心の豊かさの為に使う」モノへ捉え方を変えるという意味です。

そしてこれを継続するのです。
思い込みは「年数」で仕上がっていますので、1回や2回やったところで解けません。続ける事です。こうする事で「新たな思考」に変わります。

今日の題名に「誰の犠牲にもならない生き方」としましたのは、そう決意する事が最初の一歩だからです。
そう決意した上で、今日お話ししましたように「思考」を変えていく。すると今までと明らかに違う「感情」が生まれ始める。それが自分にとって楽しく、笑顔で暮らせるものである事が分かれば自然と続けていく。新しい習慣になるのです。

これが「生まれ変わる」という基本だと私は考えています。

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テーマ:ヒューマンスキル - ジャンル:心と身体

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著者プロフィール

花田俊亮(とし)

Author:花田俊亮(とし)
ライフコーチ/量子カウンセラー/上級心理カウンセラー。
量子物理学研究家/脳科学研究家。
起業家。

1973年・北海道生まれ。
神奈川大学経営学部国際経営学科卒。


【自分の中心軸】


1.思いやりを持ちながら生きていく

2.心に余裕を持ちながら生きていく

3.好きな事をしながら生きていく

4.家族を大切にしながら生きていく

5.友人たちを大切にしながら生きていく

6.楽しい時間を持ちながら生きていく

7.流れに身を任せながら生きていく



1992年~2012年 関東在住。
2013年~ 旭川在住。


好きな言葉 『それでいいのか、自分!』

趣味:ギターによる作詞作曲、日本酒

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