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悩み事の第一位は「心」?

カウンセリング
11 /25 2015
こんばんは。
少し早い夕食を済ませ、また仕事に戻りました。

僕は夕食を2回に分ける習慣です。
1回分を2回に分けて食べるのです。

平均しますと、1回目が夕方5時頃で、2回目は帰宅後ですから夜の11時頃(笑)
身体に良くないですね・・・

さて、先ほどテレビのニュースを見ていましたら、企業に従業員のストレスチェックが義務化されるとか。
従業員のストレスを数値化するようですが、これをしたからといって何か大きな変化でもあるのでしょうか?
もしもストレス値が大きかった場合、勝手に病院へ行けと言われるのでしょうかね?
本質から逸れているようで疑問です。

日本人のストレス(悩み事など)におきましては、毎年のように大手新聞社や調査会社などがデータを公表していますが、ここ数年の悩み事ランキング1位は、「心の健康」 だそうですね。

ちなみに「お金」は10位のようです。
思ったより低いですね。

心の健康が1位になるという背景要因は、何となく想像できますよね?

よく、「ストレス解消」とかいいますけど、解消なんか出来ませんよ(苦笑)
温泉に入りに行ったり、旅行に出かけたり、スイーツを食べたり、スポーツをしても、一過性のものに過ぎないのです。

まず、ストレスは消せない

これが脳科学上からも事実です。
ストレスを消そうとすればするほど深みにはまります・・・

では、どうすれば心の健康を奪われてしまわないように出来るのでしょうか?

僕のヒューマンスキル講座の中に「ストレスマネジメント講座」があるのですが、そこでお伝えしているのは、

ストレスを与えられた出来事や物事を別な意味に置き換える

です。
これは極めて有効です。

ただし、人によりましては簡単ではありません。
何故なら、

柔軟性が求められるから

です。

柔軟性とは、これも以前からお伝えしていますが「水平思考力」という思考力が無いと持てないものです。

1つの出来事や物事を他に展開できる思考力の事です。
この展開力に欠けますと、人はストレスに弱いものです。
そして、徐々にネガティヴになっていくのです。

よく、こんな例を目にしませんか?

いつも自分に対して怒鳴り散らす上司が居る。
それに対して、「俺は上司から嫌われているんだ・・・」と捉えるか、「きっと上司は夫婦仲が悪くてストレスを溜め込んでいるんだな・・・」と捉えるかでストレス値が大きく変わる。
こんな例です。

水平思考力とは、このような「解釈力」でもあり、自分に都合よく解釈できる力でもあるのです。
これはまさにヒューマンスキル。

単なるプラス思考ではありません。ご注意ください。
プラス思考とは何でもかんでも無条件にプラスに考えようとする事です。これは物事の本質には目を向けていませんので、大変危険な事です。
同じ失敗を何度も繰り返す人に多いですね。

プラス思考からは反省を生み出しませんから、同じ失敗を繰り返してしまうのです。

あくまでもストレスマネジメントの範囲内で「都合の良い解釈力」を持つ事もスキルだというお話です。

いずれにしましても、これから益々ストレスを抱え込む人が増えそうな社会情勢ですね。
病気にしても介護にしても、大事な視点は「予防」です。
予防をしておく事で、少なくとも発生確率は低下させられると思います。

ヒューマンスキルの一つ一つが、その「予防」となる役目を果たします。


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花田 俊亮

1973年生まれ。北海道旭川市出身。

脳科学、量子力学、熱力学、心理学、自己啓発、経営戦略等をベースに、数多くの現場体験を加味した上で独自技法「HANADA method」を開発。

20歳の頃から心理学や自己啓発に目覚め独学開始。大学卒業後、東京都内の会計事務所にて営業職を経て、25歳より会社を創業。これまで株式会社、社会福祉法人、NPO法人など計8法人の立ち上げ、運営に携わる。その間、カウンセラーとしても活動開始し、カウンセリング歴は延べ18年となる。

カウンセリングとコーチング、従業員教育管理の現場体験は約20,000回以上に及び、今なお、それらの体験と科学的理論を基にメソッドの改良を続けている。

現在は精神疾患の人のみならず、人間関係で悩む人、生きる目標を見つけられない人、身体的不調を訴えている人、営業成績が上がらない人、経営問題に直面している人など幅広い問題や悩み事に対してHANADA methodを提供している。

難しい学問を紐解き、誰にでも分かりやすく提供するサービスは一定の評価を受けている。