自分と他人のバランス感覚。

個人コーチング
11 /24 2015
おはようございます。
雪が降り積もる旭川からお届けしています。
完全に真っ白です。

さて、本日のお題は「自分と他人のバランス感覚」です。

ここで質問ですが、皆さんは「自分自身」と「他人(自分以外の全ての人の意味)」を比較しますと、どちらの方に重きを置いて暮らしていますか?

自分自身ですか?
それとも他人ですか?

理想は当然ながら同じくらいの比率です。
ですが、なかなかそのように生きられないのが現実ではないでしょうか?

自分自身の方に重きを置いているという人。
こういう人には大きく幾つかのパターンが推測できます。

①利己主義な人(他人よりも自分の利益を重視する人)・・・かなり多い
②精神的に未発達な人(アダルトチルドレン等)・・・多い
③自分軸を持っている人(自分が何の為に生きているのかを知っている人)・・・かなり少ない

反対に、他人の方に重きを置いているという人のパターン。

①他人の利益を重視する人(社会貢献意識が強い人)・・・かなり少ない
②精神的に成熟している人(内面に子供が居ない)・・・少ない
③自分軸を持っていない人(自分が何の為に生きているかを知らない人)・・・かなり多い
④他人に依存している人(自分の不安や恐怖を他人で補おうとしている人)・・・かなり多い

細かくお話しますともっとあるのですが、ここでは分かりやすいパターンだけを書き出しました。

これらの中で特に重要なポイントは「自分軸」を持っているかどうかです。
いわゆる、アイデンティティです。

過去にも何度かアイデンティティについては触れてきましたが、おさらいしておきますと、

①自分がどうなりたいのかを知りながら生きている
②自分は何が得意なのかを知りながら生きている
③自分が何をしている時が最も充実できるのかを知りながら生きている


この3つのうちのどれかに当てはまりながら生きている事です。
これらを総称して「自分が何の為に生きているのか」という意味となります。

そして、これら「自分軸」がしっかりと定まれば、自ずと自分と他人のバランス感覚も整ってくるものなのです。

この世はバランスが乱れますと、強制的に整えようとする働きが生まれるように出来ているようです。
私はかつてサッカーで右膝を壊しました。
すると、左側の腰まで痛くなってしまいました。
これはまさに身体がバランスを整えようとして左側の腰に負担を生じさせた結果でしょう。

これと同じ事で、あまりにも自分に偏りすぎてしまった場合には、強制的に他人の事を思いやらなければならない出来事が発生する。その逆も然りで、あまりにも他人に偏りすぎてしまった場合には、強制的に自分自身の事を思いやらなければならない出来事が発生する。
そういうものではないでしょうか。

全てはバランス。
生きる事はバランス感覚を身に付けるという事でもあるのではないかと思うのです。

その為にもまずは「自分軸」を自分の心の奥底にしっかりと打ち込むのです。
そこから望ましい人生のスタートが切れるように、私はそう考えています。
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Toshy

1973年・北海道生まれ。
東京都内の会計事務所を経た後、起業家として複数の企業・団体を創業。
その後、カウンセリングやコーチングに専念する。

20歳の時から心理学や自己啓発に目覚め、数多くの書籍を研究し始める。
その後、脳科学や量子物理学、神経学などといった科学的な分野の研究も始め、数多くの個人セッション体験や人材管理経験に科学的理論を交えたオリジナル技法(HANADA method)を開発。
これまで延べ17年間に渡り、数多くの人々の問題や悩み事、不調を解決・改善する手助けや、人材教育管理等を行ってきた。

常識に捉われない着想と発想により、自力解決できない状態にあるクライアントに対し、可能な限り最短での解決法・改善法を取り入れる事に重きを置く。

カウンセリングやコーチングなどに用いる専用ワークシートやプログラムテキストは計3,000ページ以上に及ぶ膨大な内容となっており、クライアントの状況や状態、症状などに応じて最適なものが選択可能となっている。

これまでの個人クライアントには、会社経営者、個人事業主、医師、看護師、教師、保育士、介護士、自衛官、営業マン、事務職、公務員、中学生、高校生、大学生、専業主婦、無職の人など幅広い層の人たちがいる。

現在は、従来の個人カウンセリングや個人コーチング、企業コーチングをはじめ、執筆活動、各種ビジネスデザイン、研究開発に力を注いでいる。

ブレイントレーナー。
メンタルコーチ。
上級心理カウンセラー。
人財アドバイザー。
経営アドバイザー。
自由人。