もっと強くなりたいと思っている人へ。

ポジティヴ(感情)
11 /18 2015
こんにちは。
今日の旭川は寒いです。(今日もか・・・)
明朝の気温は氷点下9度の予報が出ています・・・(寒い!)

さて、本日のお題は「強さ」についてです。

どんな人でも恐らく精神力を身に付けたいと思っているのではないでしょうか?
私もかつてはメンタルトレーニングというものを3年ほどやってみた経験があります。
人は心の何処かで「強さ」を求めているような気がします。

では、 精神力って一体何なのでしょうか? 
強さって?

例を挙げて説明しますね。

ある2人の社長さんが居たとしましょう。AさんとBさんです。

この2人の社長さんは、それぞれ自分の会社でやってみたい事業がありました。
ですが、その事業の為には多額の資金や大勢の協力者が必要でした。

そこで、AさんとBさんは資金集めや協力者集めの為の行動を起こしました。
やがてその行動は半年間に及びましたが、必要な資金や協力者を得る事は出来ませんでした。

Aさんはやがて体調不良になりました。朝の寝起きから体がだるく、徐々にやる気が無くなっていったのです。
ところがBさんは体調もまずまずであり、少なくともやる気は維持していました。

この2人の違いは何だったのでしょうか?


この例を見ていかがですか?
どう感じましたか?

世間一般的にはBさんの方が「精神力が強い」と言われますし思われますよね?

でも、それは目に見える部分での評価であって、実際にAさんとBさんの中身までは見えていない事が多いのです。
だから世間評価というものはあまりアテにはなりません。
中身をきちんと評価していれば良いのですが・・・

実はこの「中身」がポイントなのです。

Aさんは資金集めや協力者集めに対し、意識が「集める事」に集中していました。
ですから、「集まらなかった」という現実と対峙し、やる気が無くなり、体調不良に陥ったのです。

ところがBさんは資金集めや協力者集めに対し、意識が「どのように集めるか?」に集中していたのです。
Aさんは「集める事」でしたが、Bさんは「どのように」という部分が根本的に違ったのです。

つまり、Aさんは「結果」に集中しており、Bさんは「手段・方法」に集中していたという違いです。

ですから、思うような結果が出なかった事に対してAさんは精神的ダメージを受けたのです。
Bさんはというと、思うような結果は「まだ」出ていませんが、その結果を出す為に常に「どのようにすれば良いか?」という事に集中されていますので、やる気を失う事も精神的ダメージを受ける事も無かった訳です。

これが「精神力」の正体の一つです。

「結果」に意識が集中している状態・・・ストレスが強い(精神力が残っていない)
「手段・方法」に意識が集中している状態・・・ストレスが弱い(精神力が残っている)

精神力=創造力(創り上げる思考力)

誰もが望ましい結果(人生)を追い求めています。
もちろん、途中で諦めてしまっている人も居るでしょう。

ですが、その望ましい結果を得る事だけに意識(思考)が集中している状態では、考え方が硬直してしまいます。
これがいわゆる「思考停止状態」です。

望ましい結果は当然ながら早く手に入れたいのですが、その焦る気持ちを抑えて、「どのようにすれば良いか?」という事に意識(思考)を集中する時、人は柔軟性を帯びていくのです。
これが「思考活性化状態」であり、「創造的思考力」を発揮している状態なのです。

今日のポイントは、「どのように」でした。
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Toshy

1973年・北海道生まれ。
東京都内の会計事務所を経た後、起業家として複数の企業・団体を創業。
その後、カウンセリングやコーチングに専念する。

20歳の時から心理学や自己啓発に目覚め、数多くの書籍を研究し始める。
その後、脳科学や量子物理学、神経学などといった科学的な分野の研究も始め、数多くの個人セッション体験や人材管理経験に科学的理論を交えたオリジナル技法(HANADA method)を開発。
これまで延べ17年間に渡り、数多くの人々の問題や悩み事、不調を解決・改善する手助けや、人材教育管理等を行ってきた。

常識に捉われない着想と発想により、自力解決できない状態にあるクライアントに対し、可能な限り最短での解決法・改善法を取り入れる事に重きを置く。

カウンセリングやコーチングなどに用いる専用ワークシートやプログラムテキストは計3,000ページ以上に及ぶ膨大な内容となっており、クライアントの状況や状態、症状などに応じて最適なものが選択可能となっている。

これまでの個人クライアントには、会社経営者、個人事業主、医師、看護師、教師、保育士、介護士、自衛官、営業マン、事務職、公務員、中学生、高校生、大学生、専業主婦、無職の人など幅広い層の人たちがいる。

現在は、従来の個人カウンセリングや個人コーチング、企業コーチングをはじめ、執筆活動、各種ビジネスデザイン、研究開発に力を注いでいる。

ブレイントレーナー。
メンタルコーチ。
上級心理カウンセラー。
人財アドバイザー。
経営アドバイザー。
自由人。